【ExpressVPN】驚きの高速通信！オススメの理由と評判・口コミ

「VPNサービスっていろいろ種類があってわからない！どれを選べばよいの？」

「ExpressVPNがオススメっていうけど…、何がよいの？」

「ExpressVPNの機能がたくさんあってわからない…、教えて！」

ExpressVPNは、世界中の多くのユーザーから高い評価を得ているVPNサービスです。特にその通信速度の速さや安定性、強固なセキュリティ体制には定評があります。

この記事では、ExpressVPNがなぜおすすめなのか、その理由をサービス概要、料金、メリット・デメリット、実際の評判・口コミなどを交えながら詳しく解説します。

VPN選びで迷っている方、ExpressVPNについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

ExpressVPNのサービス概要と料金

ExpressVPNは、高速通信とプライバシー保護に重点を置いたプレミアムVPNサービスです。世界中に多数のサーバーを展開し、かんたんな操作で安全なインターネット接続を提供します。

サービス利用料金｜ドル・日本円

ExpressVPNの料金設定は、長期契約をすることで安くなります。特に理由がない限りおすすめは「２年プラン」です。

ExpressVPNの利用料金は為替により刻々と変動します

プラン	月額料金
１カ月プラン	$12.95/月 (1,942円)
１年プラン	$6.67/月 (1,000円)
２年プラン	$4.99/月 (748円)

ExpressVPNの支払い方法

ExpressVPNでは、利用者の利便性を考慮し、多様な支払い方法に対応しています。これにより、自分に合った方法でスムーズにサービスを開始できます。

多くの海外VPNプロバイダはサポートしていない、JCBブランドのクレカが利用できます。

他の主要VPNサービスの比較

ExpressVPNは、他の主要なVPNサービスと比較しても、その品質やサービスの提供において一歩リードしています。特に、セキュリティ面や接続速度において高い評価を受けています。

以下の表は、各サービスの主な特徴をまとめたものです。

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ExpressVPNのメリット

ExpressVPNには多くの利点があり、それが高い評価につながっています。高速通信、強力なセキュリティ、使いやすさなどが主なメリットとして挙げられます。

高速の暗号化VPNプロトコル

ExpressVPNは４つの異なるVPNプロトコルが利用できます。

オススメは業界最速のLightway

IKEv2	Wi-Fiとモバイルデータの切り替え時にVPN接続が維持され、モバイル機との相性が良い
OpenVPN	もっとも安全なVPNプロトコル。オープンソースであり幅広く利用される
L2TP/IPsec	対応端末が多いのがメリット。速度は他のプロトコルより遅い
Lightway	通信速度最速のVPNプロトコル

	IKEv2	OpenVPN	L2TP/IPsec	Lightway
暗号化レベル
安定性
接続速度
通信速度
脆弱性・バグ

Lightway｜ExpressVPNの独自プロトコル

ExpressVPNでは次世代のオープンソースVPNプロコトル「WireGuard」を採用せず、独自プロトコル「Lightway」を提供しています。

Lightwayは、独自の最新の暗号化技術とコードの軽量化によって、業界第一の通信速度を実現するのと同時に、WireGuardのバグや脆弱性のリスクを回避するために独自開発されました。

海外から日本のVODへアクセス

海外から日本のVODにアクセス可能かどうかは、海外への旅行者、留学者、移住者や出張者にとって重要な要素です。ExpressVPNはほとんどの日本で配信される動画サービスにアクセス可能です。

VOD（動画配信サービス）側からの規制と、VPN側の規制回避対策は常にイタチごっこになっています。今まで視聴できていたサービスが突然視聴できなくなることがあります。

世界中でVPNサーバーを提供

ExpressVPNでは、現在、世界94カ国のVPNサーバーに接続できます。

主要VPNサービスのサーバー設置国の比較は、下の記事で詳しく解説しています。

ExpressVPNは中国にVPNサーバーがありませんが、中国で利用できないわけではありません。
中国政府の監視に掛からないように、意図的にサーバーを配置していません。

南北アメリカ

• アメリカ（16都市）
• アルゼンチン
• ウルグアイ
• エクアドル
• カナダ（3都市）
• グアテマラ
• コスタリカ
• コロンビア
• チリ
• バハマ
• パナマ
• ブラジル
• ベネズエラ
• ペルー
• ボリビア
• メキシコ

ヨーロッパ

• アイスランド
• アイルランド
• アルバニア
• アルメニア
• アンドラ
• イギリス
• イタリア
• ウクライナ
• エストニア
• オランダ
• オーストリア
• キプロス
• ギリシャ
• クロアチア
• ジャージー
• ジョージア
• スイス
• スウェーデン
• スペイン
• スロバキア
• スロベニア
• セルビア
• チェコ共和国
• デンマーク
• トルコ
• ドイツ（2都市）
• ノルウェー
• ハンガリー
• フィンランド
• フランス（4都市）
• ブルガリア
• ベラルーシ
• ベルギー
• ボスニア・ヘルツェゴビナ
• ポルトガル
• ポーランド
• マルタ
• マン島
• モナコ
• モルドバ
• モンテネグロ
• ラトビア
• リトアニア
• リヒテンシュタイン
• ルクセンブルク
• ルーマニア
• 北マケドニア

アジア

• インド
• インドネシア
• ウズベキスタン
• オーストラリア(5都市)
• カザフスタン
• カンボジア
• シンガポール
• スリランカ
• タイ
• ニュージーランド
• ネパール
• バングラデシュ
• パキスタン
• フィリピン
• ブルネイ・ダルサラーム
• ブータン
• ベトナム
• マカオ
• マレーシア
• ミャンマー
• モンゴル
• ラオス
• 台湾
• 日本
• 韓国
• 香港

アフリカ・中東

• アルジェリア
• イスラエル
• エジプト
• ケニア
• 南アフリカ

安心のノーログポリシー

ExpressVPNは、企業のプライバシーポリシーに、次のログを記録しないことが明記されており、ノーログポリシーは業界をリードする監査・保証会社「プライスウォーターハウスクーパースAGスイス（PwCスイス）」によって、その実効性が保証されます。

ExpressVPNはこれらの情報を記録しないことを約束しています

• IPアドレス（ソースまたはVPN）
• 閲覧履歴
• トラフィックの行き先またはメタデータ
• DNSクエリ

さらにExpressVPNは英領ヴァージン諸島に拠点を置いているため、米国、英国、カナダ、およびその他の西側諸国からのメンバーからなるFourteen Eyes Confidentiality IntelligencePactに拘束されることはありません。よって、政治的な外力によって通信ログが傍受される心配はありません。

さまざまな端末から利用できる

ExpressVPNでは１つのアカウントで、最大５台のデバイスで同時にデータ保護できます。また、あらゆるデバイス向けにアプリが用意され、利便性が高いです。

Androidスマートフォン
iPhone、iPad
WindowsPC、Mac、Linux
ルーター(Router)
Amazon Fire TV Stick

VPN対応ルーターやWindows PCやMacの仮想ルーター機能でExpressVPNを使えば、VPN接続環境でオンラインゲームが遊べます。

・Nintendo Switch
・PlayStation 5, 4, 3
・Xbox Series X, Xbox Series S, Xbox One, Xbox 360

Tor Over VPNが利用可能

ExpressVPNは、IPアドレスを隠し匿名性を高める手法としてインターネット上でVPN環境下でTorを使う「Tor Over VPN」をサポートしています。

「Tor Over VPN」を使うことで次のメリットがあり、安心してTorを利用できます。

• ISPにTorを使っていることが知られない
• Torのエントリーノード（エントリーガード）にIPアドレスが知られない

「Tor Over VPN」の使い方は、VPNに接続した状態でTorに接続するだけ！

「Tor Over VPN」の詳しい説明は以下の記事をご覧ください。

充実したカスタマーサポート

ExpressVPNはカスタマーサポートの体制も充実おり、日中にライブチャットで問い合わせできるのはポイント高いです。

ExpressVPNのデメリット

多くのメリットがあるExpressVPNですが、いくつか考慮すべき点もあります。主に価格面がデメリットとして挙げられることが多いです。

他のVPNプロバイダより割高

ExpressVPNは、サービス提供エリアが広いこと、最高のサービス体制を敷いていることから、他のVPNプロバイダより料金は割高です。

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ExpressVPNは安全？危険性を解説

ExpressVPNは業界でも屈指のセキュリティ技術とプライバシー保護ポリシーを採用していることで知られています。

ユーザーのリスク許容度によっては、「ExpressVPNにも懸念すべき点がある」と判断される場合もあります。

ここでは、ExpressVPNの安全性を多角的に検証し、リスクとなり得るポイントまで徹底的に解説します。

ExpressVPNの「危険性」とされる懸念点

技術やポリシー面では安全性の高いExpressVPNですが、一部で「危険では？」とされる懸念点も存在します。

親会社Kape Technologiesの過去

ExpressVPNは2021年にKape Technologiesという企業に買収されました。

このKape社は以前、Crossriderという社名で活動しており、アドウェアの配布や迷惑ソフトの開発に関与していたとされる過去があります。

現在はVPN・プライバシー関連事業へと方針転換していますが、この過去を知る一部のユーザーからは「本当に信頼できるのか？」と疑問視されているのが現状です。

ExpressVPN側は、「Kapeの傘下でも運営・ポリシーは独立しており、ノーログ方針は維持されている」と説明していますが、将来的な方針変更のリスクをゼロとは言い切れません。

幹部の経歴に関する論争

ExpressVPNの最高情報責任者（CIO）である人物が、以前にアラブ首長国連邦のサイバースパイプロジェクト「Project Raven」に関与していたことが報道されています。

このプロジェクトは、活動家やジャーナリストなどを対象とした監視行動を含んでいたため、倫理的な問題が指摘されています。

ExpressVPNはこの人材の技術力を評価しての採用と説明していますが、プライバシー重視を掲げるVPN企業としては矛盾を感じるという声もあります。

最小限のデータ収集は存在する

ExpressVPNはノーログポリシーを掲げていますが、以下のような「最小限の非個人情報」は収集しています。

• アプリのバージョン
• 成功した接続日時（タイムスタンプなし）
• 接続した国・サーバーロケーション（特定のサーバー名は含まない）
• データ転送量（通信量の合計）

これらは匿名化されており、個人を特定できる情報ではありません。
しかし、完全な匿名性を求めるユーザーにとっては、気になるポイントになります。

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ExpressVPNの良い評判・口コミ

多くのユーザーからの良い評判や口コミが寄せられています。以下は、その中でも特に多くのユーザーから指摘されている良い点です。

実際の口コミにジャンプ

• 安定したインターネット通信
• 通信速度が速い

安定したインターネット通信

ExpressVPNを使用すると、どの国でも安定したインターネット通信を楽しむことができます。接続が切れることなく、快適にインターネットを利用することができるという声が多数あります。

通信速度が速い

多くのVPNサービスでは、通信速度が遅くなることが問題となっていますが、ExpressVPNではそのようなことはありません。高速な通信を維持しながら、安全にインターネットを利用することができます。

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ExpressVPNの悪い評判・口コミ

一方で、悪い評判や口コミも一部存在します。以下は、その中でも特に多くのユーザーから指摘されている悪い点です。

実際の口コミにジャンプ

• 中国でつながりにくい

中国でつながりにくい

中国の厳しいインターネット規制の影響で、ExpressVPNでも接続が難しいという声が一部から上がっています。

しかし、これは中国の規制に起因するものであり、ExpressVPN自体の問題ではありません。中国では、Shadowsocksの併用をおすすめします。

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ExpressVPNに関するよくある質問

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まとめ｜総合評価：★★★★☆

ExpressVPNは、VPNサービスの中でもトップクラスの品質を誇ります。

その高速な通信速度、揺るぎないセキュリティとプライバシー保護への取り組み、そして誰にでも使いやすいアプリケーションは、多くのユーザーから高く評価されています。

ExpressVPNは、安全で快適なインターネット環境を求める多くのユーザーにとって、信頼できるパートナーとなるでしょう。

30日間の返金保証を利用して、まずはその品質を試してみることをお勧めします。